酔鯨酒造×高知城博 山内容堂コラボレーションのお酒が登場
2022.10.27
鯨海酔侯―鯨の泳ぐ海(太平洋)の酔いどれ大名
「鯨海酔侯」はもともと幕末の土佐藩主山内容堂が用いた数多くある号のうちの一つです。酒好きで豪快、土佐人気質を思わせる容堂のイメージによく似合う号として、今も地元高知をはじめ多くの人々に親しまれています。
容堂の没後約100年を経た後、山内家と酔鯨酒造創業者との縁により、容堂の号からとった「酔鯨」を冠した酒蔵が土佐に誕生しました。
この度、酔鯨酒造と当館のタイアップにより、コラボレーションボトル「特別純米酒 山内容堂公」が発売されることになりました。
酔鯨酒造 × 高知城歴史博物館
酔鯨 特別純米酒 山内容堂公 720ml
令和4年11月11日(金)発売
※当館ではお酒の取り扱いはありません
■販売店:酔鯨お取り扱い酒販店、または「SUIGEI STORE 長浜蔵」(高知市長浜566-1)でご購入頂けます。
※イメージ画像