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明治150年特別企画展明治元年の日本と土佐~戊辰戦争 それぞれの信義~

終了
全国から戊辰戦争ゆかりの資料が結集!かつてない戊辰戦争総合展

2018/03/21 - 2018/05/28

明治150年特別企画展
平成30年(2018)は「明治元年」(慶応4年、1868年)から150年目となる節目の年です。
明治元年は、五箇条の誓文や政体書の公布など、新政府の政策のもと日本が近代化の大きな一歩を踏み出した年でした。しかしその一方で、国内では新政府軍と旧幕府軍がそれぞれの「信義」を掲げて戦った戊辰戦争が繰り広げられました。
 今回の特別企画展では、土佐藩に関する資料はもちろん、東北から九州までの戊辰戦争ゆかりの資料の数々を展示し、戊辰戦争とは何だったのか、そして「明治元年」とはいかなる年であったのか、全国的な視点からご紹介します。
開催期間 2018/03/21 - 2018/05/28
休館日 なし
観覧料 ■観覧料 700円(団体20名以上560円)
■高知城とのセット券 890円
※高校生以下は無料
※高知県・高知市長寿手帳所持者は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者と介護者(1名)は無料

●観覧券は当日のみ有効です。(年間観覧券は除く)
備考※4月6日(金)~8日(日)までは21:00まで開館延長 ※4月29日(日・祝)~5月6日(日)は8:00~18:00まで開館

展示の見どころ

日本そして土佐にとって「明治維新」とはなんだったのか、明治維新の実態に迫る

明治元年は新政府の政策のもと日本が近代化の大きな一歩を踏み出した変革の年でした。しかし、さまざまな政策が推し進められる一方で、国内では新政府軍と旧幕府軍がそれぞれの「信義」を貫いて戦った戊辰戦争が繰り広げられました。
平成30 年(2018)、「明治元年」(慶応4 年、1868 年) から150 年目の大きな節目を迎えるにあたり、戊辰戦争を切り口として、日本そして土佐にとって「明治維新」とはなんだったのか、「明治元年」とはいかなる年であったのか、全国史の視点からその実態に迫ります。

全国から戊辰戦争ゆかりの資料が土佐に結集!

会津をはじめとした戊辰戦争激戦地の東北各地から西日本初公開資料を多数展示。さらに長州、薩摩のほか関東地域など全国各地の戊辰戦争ゆかりの地から国宝、重要文化財を含む貴重な資料の数々約130点が土佐に結集。かつてない戊辰戦争総合展が実現。

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主催:高知県立高知城歴史博物館

後援:山形県・福島県・栃木県・山梨県・山口県・佐賀県・鹿児島県・高知県・高知県教育委員会・志国高知幕末維新博推進協議会


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