幕末維新6講座<第2回>「幕末維新の対外政策」
大政奉還150年・明治維新150年の年を迎えるにあたり、全6回の幕末維新講座を開催します。
講座・講演会
開催日時 | 8月27日(日)14:00~15:30 |
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場所 | 高知城歴史博物館1階ホール |
参加定員 | 80名 |
参加費 | 無料 |
講師 | 横山 伊徳 氏(東京大学史料編纂所教授) |
備考 | 【申し込み方法】 当館に、8月4日(土)までに電話・FAX・ハガキ、または当館1階の受付に直接のいずれかでお申し込みください。FAX・ハガキの場合は、「幕末維新6講座・第1回」と明記の上、氏名・郵便番号・住所・電話番号をお知らせください。 応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。参加者の発表は、整理券の発送(8月10日(木)発送予定)をもって代えさせていただきます。 |
開催内容
本講座は、幕末維新期の研究課題などをとりあげ、6名の講師にご講演をしていただく講座です。
幕末維新期とはどのような時代であったのか、さまざまな視点から捉えることにより、「150年前の日本」と「今」を考えます。
◆講師紹介/横山 伊徳(ヨコヤマ ヨシノリ)
1956年、群馬県生まれ。1981年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、東京大学史料編纂所教授。専門は、19世紀の対外関係史。著書に、『開国前夜の世界』(吉川弘文館・2013年)、『オランダ商館長の見た日本 ティツィング往復書翰集』(吉川弘文館・2005年)、『幕末維新と外交』(吉川弘文館・2001年)、そのほか論文等多数。