古文書講座 第3回「藩主の手紙」
今年度の古文書講座の年間テーマは「古文書に慣れ親しむ」です。
第3回目は土佐藩主の手紙を読みます。祐筆の書いた読みやすい文字を入口に自筆の手紙にも挑戦し、人によって違うくずし字の個性や御家流に共通する筆遣いを学びます。
第3回目は土佐藩主の手紙を読みます。祐筆の書いた読みやすい文字を入口に自筆の手紙にも挑戦し、人によって違うくずし字の個性や御家流に共通する筆遣いを学びます。
講座・講演会
終了
開催日時 | 9月8日(土)10:00~11:30 |
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場所 | 高知城歴史博物館1階 ホール |
参加定員 | 80名(当日先着順) |
参加費 | 無料 |
講師 | 藤田 雅子(当館学芸課長) |
備考 | お申し込み不要の講座です。直接会場にお越しください。 |
開催内容
昔の手紙を読む、先祖を調べる、博物館で展示を見る等々、古文書が読めるようになると、歴史がぐんと身近なものになります。しかし、そのためには、一定の作法の習得が必要です。古文書講座は、初歩的な古文書の読解力を身につけることを目的にしています。今年度は昨年度の入門編に引き続き、古文書学習の基礎を学びます。
第3回は土佐藩主の手紙を読みます。祐筆の書いた読みやすい文字を入口に自筆の手紙にも挑戦し、人によって違うくずし字の個性や御家流に共通する筆遣いを学びます。