古文書講座 第4回「高知藩の記録」
今年度の古文書講座の年間テーマは「古文書に慣れ親しむ」です。
第4回目は明治政府(行政官)からの沙汰書や高知藩の政務に関する記録を読みます。明治になって、くずし字や文書の様式がどのように変わったのかを学びます。
第4回目は明治政府(行政官)からの沙汰書や高知藩の政務に関する記録を読みます。明治になって、くずし字や文書の様式がどのように変わったのかを学びます。
講座・講演会
終了
開催日時 | 11月10日(土)10:00~11:30 |
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場所 | 高知城歴史博物館1階 ホール |
参加定員 | 80名(当日先着順) |
参加費 | 無料 |
講師 | 髙木 翔太(当館学芸員) |
備考 | お申し込み不要の講座です。直接会場にお越しください。 |
開催内容
昔の手紙を読む、先祖を調べる、博物館で展示を見る等々、古文書が読めるようになると、歴史がぐんと身近なものになります。しかし、そのためには、一定の作法の習得が必要です。古文書講座は、初歩的な古文書の読解力を身につけることを目的にしています。今年度は昨年度の入門編に引き続き、古文書学習の基礎を学びます。
第4回は明治政府(行政官)からの沙汰書や高知藩の政務に関する記録を読みます。明治になって、くずし字や文書の様式がどのように変わったのかを学びます。